人情セールスマンすっちゃんのTOEIC満点への道

29歳のセールスマンが何か熱くなりたくてTOEIC満点目指します。

Day1 戦略策定、概要確認、Listening PART1対策①

こんばんは。人情セールスマンすっちゃんです。さて、本日は記念すべき1日目です。TOEIC 満点への道1日目は満点への戦略策定、TOEIC概要確認、PART1対策です。

 

 

 

◾️戦略策定について

先ず、戦略の策定には下記項目を確認します。

•目標とその理由の明確化

•期限

•現状把握

•手段

 

 

 

先ず目標と理由です。

昨日明記した通り、目標は満点、理由は30歳を迎えるにあたり何かに没入する習慣をつけたいからです。若干理由が弱いので、このままだと頓挫の可能性が考えられます。よって、満点を取った先には外資系航空会社への転職という目標を追加します。

 

 

 

現在、国内系エアラインに勤めていますが、より挑戦的な環境に身を置き、グローバルな環境で30代を過ごしたいため、この目標が一番自分にしっくり食い込みます。TOEICはあくまでもその手段だということは承知していますが、そもそもその手段さえ持っていないで日々を漫然と過ごす方が愚かです。よって、様々意見はあろうと思いますが、こちらの目標を据えました。

 

 

 

 

 

期限については半年〜1年で考えています。受験生と違い、働きながらの挑戦となりますので、あまりに遠すぎる目標の設定は自分を苦しめるかと。自分は弱い人間です。今日の為にしか頑張れないと思いますので、少し長めに期間を取りました。

 

 

 

現状把握については、1月28日に受験した結果の通知をもってさらに具体的にする予定ですが、現状でListening370 Reading300ということが分かっています。Listening の方に強みがあることは認識していますし、Readingはそもそも黙って文を読むということに弱さを感じています。

 

 

そして、前回の受験で感じたことですが、そもそもTOEICというテストの本質を理解していないので、先ずそこの理解からになります。

 

 

 

手段ですが、これは先ず大前提が毎日やることです。どんなに忙しくても、毎日五分でも取り組み、こちらに記録を残すことが手段です。具体的な学習方法としては、昨日スタディサプリEnglishの利用を開始たので、こちらの利用により隙間時間含め学習にあてます。

 

 

 

くわえて、TOEICについては、毎回受験することで、生活の中にしっかりとトレーニングと本番のループを食い込ませます。

 

 

 

単調な単語の丸暗記ももちろん大切ですが、自分としては、より本テストに出る問題に触れる機会を増やすことを最重要課題とします。なんと言っても満点です。シンプルに本質に触れていきたいです。

 

 

◾️概要について

わかっているようで、わかっていないことも多いかと考え、再度本テストについて調べました。

 

 

 

TOEICは2時間の試験で、Listening 100問、Reading100問のテストです。日本ではかなりポピュラーなテストとなり、国内転職の際は必ずと言っていいほど評価対象となります。

 

 

 

TOEIC=ビジネスと認識されがちですが、TOEICはビジネス、日常、そしてその混合されたものが対象のテストです。なので、コピー機が壊れていてどこに連絡するだったり、空港で飛行機がおくれてどうするだったり、そんな問題もでます。日常、というポイントが大切です。

 

◾️Listening PART1 対策①

このPART①では、提示された絵に対するナレーションが流れ、その後四問の選択肢が英語で流れます。内容はビジネスと日常。よって、オフィスの絵だったり、噴水や自転車に乗った人も出てきます。

 

 

TOEIC の中で比較的簡単と思われがちですが、こちらは実は高得点者でも取りこぼすことがあります。理由は簡単で、わかった気になって実はわかっていない、そして、周りの受験生のペースに呑み込まれてしまうのいうことです。

 

 

よって、圧倒的自信をつけて、本章に取り組めるよう、ディクテーションで学習します。一般的には、問題を解いて、すぐ回答し、なんとなく解説を読んで理解した気になるという学習方が考えられますが、ディクテーションでは直ぐに回答を見ず、何度も聞き、全て書き出します。

 

 

 

この方法では細部への集中力と、全て聞き取るという姿勢を身体に染み込ませます。

満点が目標ですので、何となくではなく、完全に聞き取れるように努めます。 

 

 

 

明日は実際にディクテーションを実施し、限界まで書き出してListeningに対する基礎の基礎について更に掘り下げます。

 

 

 

それではまた明日。